勝山市議会 2022-09-06 令和 4年 9月定例会(第1号 9月 6日)
福井県土木部、農林水産部、大野・勝山地区広域行政事務組合、勝山永平寺衛生管理組合からの人員派遣により算定した勝山市の被害総額は、最大で約36億円にのぼります。 市では1日も早い復旧に向けて、全力を挙げて取り組んでまいります。
福井県土木部、農林水産部、大野・勝山地区広域行政事務組合、勝山永平寺衛生管理組合からの人員派遣により算定した勝山市の被害総額は、最大で約36億円にのぼります。 市では1日も早い復旧に向けて、全力を挙げて取り組んでまいります。
双方からの人員派遣を実現し,技術継承や民間ノウハウの活用を図り,ガス事業を初め,電力等多様なユーティリティー事業を展開するそうで,その調査研究が11月から始まっています。平成31年4月に事業開始予定でございます。将来は水道事業にも官民連携の枠組みを広めるという日本初の構想が大津市では検討されております。
まず、短期的な派遣では、大震災当日から勝山市消防本部隊員を岩手県陸前高田市へ延べ20名、その後、福祉避難所の運営等に市職員、社会福祉法人等職員を延べ69名派遣するなど、全体で112名の人員派遣をしてまいりました。中長期的な派遣といたしましては、全国市長会の要請に基づき、平成24年度は宮城県気仙沼市へ土木技師1名を6カ月間、平成25年度は岩手県陸前高田市へ事務職員1名を3カ月間派遣しております。
現在まで新聞なんかでも見ましたけれども、敦賀市からは人員派遣も含めて物資もすぐに、被災したすぐに市長みずから出向いて届けたとかいろいろあったわけなんですけれども、きっちりでなくても結構です、大ざっぱで結構ですけれども、どういう支援をしてきたかという内容と、またそれにかかった費用、あるいはどういうところからどれぐらいの人数が復興に向けて敦賀市から派遣して出向いたかということをひとつお願いいたします。
◆(三田村輝士君) 市民の皆さんの寄附がそういう形で被災地の皆さんに非常に喜んでもらえるというか、復興支援、復旧につながっていくということであれば非常に喜ばしいというか、いい取り組みだったなと思いますし、この間越前市も積極的に物資あるいは人員派遣等の取り組みをいただいていることはよく説明いただいてますので、理解はしてます。
4月4日には、保健師を含む市職員、市内社会福祉法人からの介護支援専門員で編成する介護支援チームの第1班を派遣し、その後、4月30日までの26日間にわたり、5班交代体制で69名が福祉避難所の運営に携わるなど、全体で112名の人員派遣を行ったところであります。 この間、快く施設職員を派遣していただいた市内社会福祉法人を初め市内外から参加をいただいた方々に対しまして、深く感謝を申し上げます。
また,人員体制につきましては,平成18年度豪雪を教訓に,除雪出動回数,また期間を考慮しますと,全庁的な体制で現在の4班体制を5班体制に増員し,総合支所ブロックにつきましても非常時に本庁からの人員派遣等により従来の体制の維持強化を検討していきたいと思っております。
それから、ビル開発会社についての人員派遣についてですけれども、これも財政的な面と同じように必要な援助は必要かと思う、検討しなければならんと思っております。 それから最後に、議会各会派についての言及をしないで一会派だけについての言及では足りないんではないかと、これは確かにそのように考えます。以後、この点については注意いたします。 以上、長谷川議員の御質問について答弁いたしました。